ご依頼者のご希望、社会的な要請に対し、知恵と技術をどのように結びつけるかというソリューションを考えぬき、実空間として現していくこと、そしてそのプロセスをご依頼者と共に創り上げていくことが、私たちの仕事です。 空間形成におけるあらゆるフェイズ、小さな場から、建築、街、都市のスケールにいたるまで、どんな空間づくりにおいても、構想、設計から建設の過程まで、確かなマネジメント力、実現力でお応えします。

Ikeda Kokubun Design Studio (IKDS) is an architectural practice based in Tokyo. IKDS is a small organization, but that's the reason why we stand at the front of every project consistently, pursuing our philosophy to be responsible for providing innovative and the best design solution for the clients.

  1. 慶應義塾大学SFC納品検収所〜非周期配列の構造体によるパヴィリオン小さな建築であるが、アルゴリズミックな非周期配列を特徴的構造体に応用し、これまでにない建築の考え方への可能性を込めた実験的な作品。ファサードのパターンは、建物は大学事務棟の増築であり、キャンパスに届く荷物を受け取って各研究室に取り次ぐ小さな集配センターの役割を果たし、キャンパスの中心的広場にも面していることから、開放的な空間が良いと考え、ペンローズタイル、すなわち宇宙物理学者ロジャー・ペンローズが発見した数理的法則を応用した構造体とした。
  2. 東北公益文科大学公益ホール(酒田市公益研修センター)市民と大学との連携・交流の中心的拠点として、酒田市の発注により建設され、東北公益文科大学が管理するホール。しつらえとして、 多目的ホールを中心としたプログラムにおいて、街に開かれたホワイエ、ガラス越しにロビーからも眺めることができるホールなど、講演会や学生の文化活動、市民との協働の場として活用される生涯学習施設にふさわしい賑わいを演出している。
  3. 緑蔭をまとう家由緒ある別荘地、カラマツを主体とした森の中の敷地に計画した住宅。豊潤な森の中にあって落ち着いた時間を過ごす空間を囲いとりつつ、光と風、そして美しい木立を満喫できる空間を設えた。枝葉に直接抱かれるような位置にある2階テラスにおいてのみならず、スキップフロアの立体構成と開口部配置の工夫により、メインフロアとなる1階からも、高さと奥行き感を伴った、清々しい木立を感じることができる。 森の木立、濃密な茂み、美しい葉々の重なりとこれらによりつくりだされる蔭、これらは建物のガラス面へ映り込むだけでなく、ガラス以外の壁面にもその姿が落とされ、この家全体を包み込み、木々の葉の重なりとその揺らぎ、紫翠の森がもたらす緑蔭そのものをまとう家となる。
  4. 大和館観山閣中国大連市郊外に計画された、日式(和風)温泉リゾート施設。日本の温泉文化を敬愛しするオーナーが、その素晴らしさを中国の人々に伝えるため、その土地、地域により溶け込む温泉宿とするべく、新しい和のかたちをつくりあげた。
  5. sola接道長が小さい都心敷地において重層長屋として計画した、6住戸のコーポラティブハウス。各戸へのアプローチ面が限定される中でもどの住戸も、空と、隣地寺社地の緑を楽しむ居住空間となるよう、室内空間と、3m x 3m の屋外テラスを立体的に配置することで、各オーナーの個性あふれる居住空間形成に寄与した。
  6. 石神井公園の集合住宅敷地延長部をもつ敷地において重層長屋として計画した、5住戸のコーポラティブハウス。建築規模は接道幅が小さいために自治体の許可申請を受ける前提から制約がある中、立体的な構成において、効果的なドライエリアの配置と、最大限に空と隣地への開放性を確保した居住空間の形成を追求した。
  7. 台北駅地区再開発・桃園空港線 台北駅(A1station)2017年3月に開通した台湾桃園国際空港と台北市内を結ぶ桃園空港線(MRT)、台北駅(A1station)  商業・オフィス・ホテルの複合超高層建築計画に先行して計画された、空港線地下駅のデザインを担当した。
  8. ガーデンパサージュ広尾東西に90m、高低差13mに渡る敷地において、立体的に連続するテラスハウス構成と、道路から見て奥側にある住戸へのプローチとなる路地空間〜パサージュをガーデンと見立てた潤沢な共有空間、さらに断面構成の工夫によりエントランスや駐車場を計画した集合住宅。各住戸は、構造形式の検討により室内外が一体的に捉えられる中庭形式としている。
  9. 今様組格子の間低層マンションのインテリア改修。空と緑を感じつつ、周辺建物に対する徹底的な視線の制御を目的に、調度品との完璧な調和を目指しつつ、組子パネルとテキスタイルによる多層のスクリーンを設え、くつろぎの場を構築した。
  10. 吉祥寺ハウス敷地延長部をもつ敷地において重層長屋として計画した、4住戸のコーポラティブハウス。建て込んだ立地から各住戸がとれる開口部方位が限られる中、高窓あるいは天窓や、確保した屋上スペースへの出入り口など、明るく風通しの良い居住空間を成立させるアイディアをちりばめた。
  11. 古都の別墅風情ある街並みにあった古ビルのコンバージョン。下階を簡易宿所、上階をオーナーの居間として改修。機能的にミニマムながら、古都の町における居場所としてふさわしい造作を設え、モダンテイストとの調和をはかった。
  12. Septem都心住宅街に計画された重曹長屋形式のコーポラティブハウス。比較的建て込んだ立地にあっても、外部階段とドライエリアを立体的に組み合わせ、どの住戸にも光と風が潤沢に送り込まれる構成を実現した。各オーナーの個性あふれるテイストを盛り込んだ住空間は賃貸住宅として機能する住戸もある。
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