ご依頼者のご希望、社会的な要請に対し、知恵と技術をどのように結びつけるかというソリューションを考えぬき、実空間として現していくこと、そしてそのプロセスをご依頼者と共に創り上げていくことが、私たちの仕事です。 空間形成におけるあらゆるフェイズ、小さな場から、建築、街、都市のスケールにいたるまで、どんな空間づくりにおいても、構想、設計から建設の過程まで、確かなマネジメント力、実現力でお応えします。

Ikeda Kokubun Design Studio (IKDS) is an architectural practice based in Tokyo. IKDS is a small organization, but that's the reason why we stand at the front of every project consistently, pursuing our philosophy to be responsible for providing innovative and the best design solution for the clients.

  1. cMA-1写真スタジオとして使われていた建物に改修と増築を施した、集合住宅へのコンバージョン。スタジオの階高4.5m、一般部分の階高3mを内包しつつ、部屋として分断されて認識されていない躯体のポテンシャルを生かし、一部の界壁を取り払って構造補強を行いながらスキップフロアの居住空間に再構成した。
  2. 立川市立中砂保育園 大規模改修築47年の公立保育園の大規模改修。要素の再構成、園児と大人の動線とものの動きを考慮した動線計画を含めた安全でやさしいデザインにより、活き続ける公共施設としての新たな顔を獲得し、さらに利用者のモチベーション向上により良質の保育環境形成が実現され、劣化部の修繕という効果を超えた改修となった。
  3. 目黒区立東山備蓄倉庫公園ゾーンの端の区画に計画された、備蓄倉庫。地域住民のための施設でありながら、通常利用されないために馴染みが薄い施設になりがちなところを、積極的な壁面緑化と、オブジェのような形態とすることにより、公園施設の一部とするという発想で構成した。
  4. 北千住駅東口交番駅前広場の再開発にあわせた改築計画。隣接して展開する都心型大学キャンパス施設との意匠的な整合性をとりながら、3階建て交番建築のプロトタイプとなる計画をめざした。
  5. 東北公益文科大学公益ホール(酒田市公益研修センター)市民と大学との連携・交流の中心的拠点として、酒田市の発注により建設され、東北公益文科大学が管理するホール。しつらえとして、 多目的ホールを中心としたプログラムにおいて、街に開かれたホワイエ、ガラス越しにロビーからも眺めることができるホールなど、講演会や学生の文化活動、市民との協働の場として活用される生涯学習施設にふさわしい賑わいを演出している。
  6. 小規模保育所へのコンバージョン住宅街の既存ストックの有効活用としてコンバージョンした小規模保育所。いずれも検査済証がない建物の図面おこしからはじめ、機能と安全性の確保を前提に、当時の制約(面積100㎡以内)において法的整合性を確保しながら改修、小空間ならではの生活環境として柔らかなデザインにて再構成した。
  7. ガーデンパサージュ広尾東西に90m、高低差13mに渡る敷地において、立体的に連続するテラスハウス構成と、道路から見て奥側にある住戸へのプローチとなる路地空間〜パサージュをガーデンと見立てた潤沢な共有空間、さらに断面構成の工夫によりエントランスや駐車場を計画した集合住宅。各住戸は、構造形式の検討により室内外が一体的に捉えられる中庭形式としている。
  8. かざぐるまの家閑静な住宅街に計画されたコートハウス型の住宅。前面道路の傾斜を利用した複数のアプローチと各場所のレベル差を組み合わせ、中庭を中心にゆるやかに全体が連続し、回遊性をもたせた空間構成とした。
  9. 湖のホテル リノベーション河口湖をのぞむ山の斜面に位置する湖の(みずの)ホテル、施設の老朽化を刷新した大規模リノベーション。既存建物で法適合性に欠ける部分は減築し、温かみのあるテイストを踏襲しつつ新たな空間要素を加えた。
  10. 崖上のステージ太平洋を見渡す別荘地に計画した住宅。海への眺望を最大限にするため、森の上に張り出した空中テラスのような空間を、木造で実現すべく、一般的な材料を用いた立体トラスのような方杖形式を考察した。トラスの斜材のための空間は、小屋組空間と、既成コンクリート部材から支持して宙に浮かせた床下とで、有効かつ大胆な架構となった。
  11. sola接道長が小さい都心敷地において重層長屋として計画した、6住戸のコーポラティブハウス。各戸へのアプローチ面が限定される中でもどの住戸も、空と、隣地寺社地の緑を楽しむ居住空間となるよう、室内空間と、3m x 3m の屋外テラスを立体的に配置することで、各オーナーの個性あふれる居住空間形成に寄与した。
  12. 慶應義塾普通部新本館日本で最も長い歴史をもつ私立中学校校舎一部の改築として、ホール、メディアライブラリー、教職員室と教室といった複合機能をもたせて計画された。鉄骨ラーメン構造にれんが積の外壁と、木の内装材を組み合わせ、素材のもつ伝統の記憶、重さと、その内側に軽やかに展開する空間、未来の共存をめざした。既存校舎との接続部である渡り廊下は、校庭への門を構成し、学校の顔ともなる。
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